法人成りを考え始めると、
税金や社会保険の話はよく目にします。
でも実際に不安になるのは、
「その後の手間や面倒さ」ではないでしょうか。
・やることが一気に増えそう
・毎月の作業に追われそう
・結局、自分一人で回せるのか?
この記事では、
法人成り後に増える事務作業や固定費を、
現実ベースで整理します。
法人成りで「確実に増えるもの」
会社としての事務手続き
法人は「事業」ではなく「会社」
以下のような管理が発生します
法人名義の口座管理
法人名義の契約・請求
書類保存義務の増加
「多少は増える」と思っておくのが現実的。
毎月・毎年のルーティン業務
『毎月』
役員報酬の管理
社会保険の処理
『毎年』
決算
法人税申告
消費税申告
⇒決算から2か月以内
個人事業主より
「定期作業」が明確に増えます。
固定費として増えやすいもの
専門家コスト(税理士など)
法人になると
→ 税理士と顧問契約するケースが増加
金額は規模により幅あり
⇒自分で記帳するか、完全に記帳代行にするのか、
仕訳はどれくらいの量になるのか
「必須」ではないが、
現実的には依頼する人が多い。
その他のランニングコスト
登記関連費用(初年度・変更時)
会計ソフト
社会保険関連の事務コスト
小さくても
積み重なる固定費として意識しておく。
「意外と増えないもの」もある
日々の実務が激増するわけではない
個人事業でもやっていた
売上管理
経費管理
これらは
→ やり方が変わるだけのケースが多い
最初から完璧にやる必要はない
法人成り初期は
→ シンプルな運用でも問題ない
徐々に整えるという選択も可能
「最初から完璧にしなければならない」
という思い込みが一番の負担。
この不安が「判断材料」になる人・ならない人
負担が判断材料になりやすい人
一人ですべて回したい
極力、固定費を増やしたくない
本業に集中したい
負担があまり問題にならない人
事業規模を広げたい
多少の管理コストは許容できる
外注・仕組み化に抵抗がない
まとめ(判断は先送りでOK)
法人成りで
→ 事務作業と固定費は確実に増える
ただし
→ 想像ほど大変ではないケースも多い
問題は
「自分の条件でどうか」
👉 事務負担も含めて整理したい方は
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最後にこぼれ話
法人化すると信用が上がると言われますが、
その意味・理由を考えると、
準備しなければならないもの、
具備していなければならない事がある、
というイメージがわくのではないでしょうか。

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